皆さん、ipadを活用されていますか?ipadを購入する理由のひとつに『仕事で使えそうだから』という理由で購入している人も少なくないと思います。しかし思ったより活用できていなかったり会社にipadを導入しようと思うと色々と費用(専用アプリ開発等)が掛かったりするのも現実です。ですのでipadを持っている方であればすぐに始められる仕事での活用法を書いていきたいと思います。今回は私が使ってみて『これは仕事にかなり使えるなぁ』と思った、note anytimeについて書いていきたいと思います。

動画でサクッとチェック

https://www.youtube.com/watch?v=YBtx7EesIzo

https://www.youtube.com/watch?v=7zsSx2EpzR4

こんなことしていませんか?

【ipadにメールが入る。ipadを手に取りメールをチェックすると部下からのメール。部下には会議の資料を作るように頼んでおいたのだ。メールには会議の資料が添付されている。見ていると訂正するべきところがたくさんある。iphoneよりキーボードが大きく打ちやすいとはいえこんなに訂正するべきところが多いと打つのも大変。なんとか訂正箇所を書きメールで送る。数時間後、部下から訂正された資料が送られてきた。見てみると修正箇所が間違っているぞ。とほほ・・・】

このようなことは意外と多いと思います。iphoneよりはキーボードは打ちやすいとはいえ長文はめんどくさいし文字で送るので勘違いや行き違いがおきてしまうことがあります。このような作業をnote anytimeは簡単にそして起こりやすい行き違いを少なくしてくれます。

note anytimeはデジタルノートアプリです。指で文字を書く事も写真を入れることもテキストを入れることもできるなかなか使えるアプリです。このアプリではPDFやjpegの読み込み、書き込みが可能です。メールで送られてきたり、ドロップボックスにあるPDFファイルをnote anytimeに取り込むことが出来るのです。


↑dropboxを使いデータの一括管理が可能


↑訂正箇所を書いてメールで送信も出来ます。

取り込んで訂正部分を書き込めば勘違いも起こしにくいですしキーボード文字入力するより楽です。対面で資料の紙をもらい訂正箇所を書き込みながら伝えるという作業に近いことが出来るということです。

note anytimeを使えば会議のペーパーレス化も可能か?

会社や会議の種類によっては参加者のほとんどがipadを持っている場合があります。ipadを机の上において会議に参加している人も少なくなくなってきました。しかしキーボード入力するのはめんどくさいですし、後でipadで書いたテキストを見てみると資料が無ければ何を書いていたかわからなくなってしまったという経験はないでしょうか?note anytimeを使えばより効率化が図れます。会議の資料を参加者にメールして送り会議中はその資料をnote anytimeで開きながら大切なところはチェックしたり補足部分は書き込んだりより紙の資料に近いことが出来ます。そして紙の資料だと起こるカバンの中でたくさんの会議の資料がぐちゃぐちゃになったり見返したいときにどこにあるかわからないということがなくなります。dropboxなどで管理しておけばどこでもどの端末からでも見返すことが出来ます。


↑こんな感じのものも作ることができます。

別に私はnote anytimeの回し者ではありませんし純粋にnote anytimeの機能に感動しました。ipadをお持ちであればすぐに始められますし機能拡張する場合は500円前後は掛かりますが無料で使うことができます。無料と書いていますがアプリは価格が変動することがありますので気になる方はitunesにてご確認ください。

株式会社MetaMoJi
note Anytime